福祉環境委員会(1日目)

福祉環境委員会☆
子ども部所管の学童保育の民間委託について。
平成31年までの6年生まで受け入れについての年次拡大に対しての民間委託。
何故か。
①子ども受け入れの年次拡大していかないといけない中で、指導員が欠員している状態で担い手が足りない,また続かない状況。市としても、申し込み条件を拡大するなどしても集まらない。

②民間の多様なノウハウに期待したい。
以上のような理由で、半年後から民間委託するとのこと。
半年後に先生とスタッフが変わります。責任は当然、市にあります。
なんとも拙速な…
なぜ半年後かというと平成29年に4年生を受け入れるからそれにあわせたという市の回答。
元々、4年生が一番ニーズが高いと判断し、四年生の受け入れるのに拡大を合わせるとのことであれば、当初から4年生拡大に向けての計画を立てるべきでなかったのでは?
今回の市の回答では、指導員の担い手不足にしか焦点がいっていないように思われます。
子どもの受け入れ拡大をしたいので。という理由は後付けのようにも思われます。
来年から民間委託に踏み切った本当の答えが欲しい。
結局混乱するのは、当事者の子どもと親です。将来的なニーズと現在のニーズとのバランスを考えて慎重にしてほしいものです。
明日はどーなるかな。

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