市の非常勤職員に対する市の不適切な人事行政<続編2>

   

市の非常勤職員の方々に対する不適切な雇用実態について、毎日放送様のニュース番組で取り上げられた2日後に、市は、総務部長名で室課長宛ての通知を出しました。しかし、その通知の内容はきわめて不適切なものでした。そこで、何点か不適切な点を前回お伝えしましたところです。

今回も、前回の<続編1>に続き、上記通知の問題点をさらにお伝えいたします。

上記通知の中で、市は、その表題を、一般事務に従事する非常勤職員の適切な勤務形態の徹底について(通知)」としております。

総務省から繰り返し是正を要請されているのは、「すべての一般職非常勤職員の業務内容と任用の実態」です。

 

お気づきになられましたでしょうか?

 

市の上記通知は、その対象を「一般職非常勤職員」ではなく、そのほんの一部でしかない「一般職非常勤職員の中の事務職」とし、勝手にその対象範囲を縮小しています。

前回、お伝えしたように、上記通知の宛名やその内容が不適切であるばかりか、その対象までも国の通知を無視して縮小しています。(その点について、上記通知には説明すら記載されていません。)

そのことについて、「事務職以外の一般職非常勤職員については、是正する意思すらないのか。これでは、国の通知や市の条例等に反しての違法性のある不適切行為を続けるということになる」と、市に問いましたところ、明確な回答や反論はありませんでした。

市自身が、現在に至る不適切な状態をつくったにもかかわらず、その責任については一切、認めないばかりか、このような不謹慎かつ不適切な行為を繰り返すことについては、市は、猛省し即、是正しなければなりません。

市にそのような不適切な行為をする権限などはなく、また、当然ですが、市政は、市職員の一部の者のおもちゃではありません。市政は、市民からお預かりしている尊く、かけがえのないみんなのものです。

 

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