マンションでの防災活動とは…

最近ブログを更新しておらず…お久しぶりです。

16日月曜日は、岸辺北口での駅立ち
18日の水曜日は、JR吹田での駅立ち
その後、財政総務の傍聴へ。

前の仕事で給与に携わっていたこともあり、今回の議案は大変興味深いものでありました。
担当の職員の方の気持ちを思うと慌ただしい日々を過ごされてることやらとおもいますが、吹田市職員にとって、市民にとってもとても注目すべき人件費の件でした。
いろんな視点から議論されてました。
様々な意見をまとめる委員長の仕事をされている先輩の調整力には流石だと思いました!

その後は「マンションライフの会」
という、マンション管理士の方や市民とのマンション問題についての課題解決に取り組む集まりです!
吹田市だけでなく、近隣の都市からも集まり、他市との比較もしながらマンション管理についての課題を話し合ってます。

今日は…「防災時のマンション管理の対応」についてでした。
他市の事例から、実際に地震発生後から4日間の間の自分たちの行動や周辺の様子を想像して、書き出し、その事柄が実際に起きるものと仮定して同対処していくか、対応していくかについて話し合いました。

これは、4月19日に実際に高槻市で行われるマンションの防災危機管理の会としてフォーラムが開催されるため、それのリハーサルか兼ねて行われていました。

様々な意見が出る中で、「こういった意識の高い住民をこのフォーラムに集めるにはどのように工夫していけばよいのか。
興味を持ってもらうにはどのように宣伝していくのか。」ということについて議論が行われていきました。

マンション管理は、数々の課題が多い中で、実際災害が起きたときは、そこに住んでいる住民の協力が必要不可欠となってきます。
そのためには、何が必要か……

”日ごろからのコミュニケーション作り”の大切さを感じたとのことでした。

私も地域で防災委員として活動していますが、やはり日々思うことは、なにかを進めていくにも、相手に興味を持ってもらうということの大切さとそのためには、日ごろからの相手とのコミュニケーション作りの必要性を強く感じています。

また、自分ひとりでは小さい力でもそれがやがて大きな力となることを感じつつ、日ごろのコミュニケーションの大切さを改めて感じ、そのコミュニケーションが密なところが地域力につながっていくと感じました。

うちの防災組織はやっぱりほかの市や地区に比べて、整ってるし、進んでます。さすが、震災直後に立てた組織です!!
今後も吹田市を引っ張っていけるような防災組織作りと機能作りに励みたいと思います。

そして20日は、岸辺南口での駅立ち。

日々、刻々と迫ってきますね。

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