子どもを一時保育に預けて傍聴を!

吹田市には、36人中10人の女性議員がいます(?????)
ある議会の時に、子どもを連れて傍聴されてた方が、子どもが泣いて外に出て行かれてまして、そのことに気づいた議員たちから、「どうにか出来ないかな」という投げかけがあり、「子どもを一時保育に預けて傍聴していただけないかなと」いう話になりまして…
そして、「女性目線から考えるより良い議会とは」という名目で、超党派での女性議員の会が生まれました(??∀??)
そして、昨日はその先進事例として、「兵庫県小野市」へ視察に行きました?
ついでに三木市で防災センターも寄り、一日視察に行ってきました!
三木の防災センターは県の施設ですが、平常時は公園としてグランドゴルフやテニスなどになどに防災時は避難所や物資の備蓄場所として拠点となることのできる施設でした
説明頂いた職員の方がとてもやる気があって活気に溢れている方でしたので防災に対する熱い気持ちを感じました。
体験では、真っ暗かつ煙(水蒸気)の中から脱出するというを行いました。
全く前の見えない中で先が見えないという恐怖心がすごかったです!
1分半しか中にいてないのにとても長く居たような気持ちになりました。
午後からの小野市の様子では、託児ルームの見学とともに、小野市の議会改革についても様々な取り組みがなされていたことに感銘を受けました。
また、議場は傍聴席が非常に近く、傍聴者も参加している気持ちになれるようなまさに、身近なものでした。
フレンドリーな議員の方も多く、和気あいあいとやってみよう!精神で勧めておられる感じでした。
見習いたいとこがいっぱいでしたので、吹田市でも議会がより身近で興味の持てるようなものにしていけるようこの女性の会でも勉強会等していきたいと考えます。

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