メイシアターの審議内容について

      2017/05/29

メイシアターの審議内容について…
添付の通り、予定していた工事の半分もできなくなりました。

そこで、ご注目いただきたいのが、下から2つ目の天井更新について…
これは、そもそも東北大震災等において、建物の耐震基準は満たしている施設でも天井が落下するという事故が相次ぎました。その影響をうけて平成26年4月に建築基準法施行令39条が改正施行されました。
それにより、「特定天井」と言われるものについて地震等の衝撃によって脱落しないようにしなければならない旨が定められました。メイシアターの天井も該当します。

これにより、メイシアターの中大ホールのつり天井も地震が来ても落ちる可能性のより低くなるように天井を補強したい。といい、補強型という形で検討していたが、1年あれば直天井にできるということで、直天井を予定されていました。
しかし、今回の工事では行わないことに決まり、なぜかつり天井の点検をするということになったとのことです。

「いやいや」「えっ?!」って誰もが思ったと思いますが、「そもそも、直天井へ更新をすると決める前に、点検をしていなかったのかい?」ということ。ホント驚きです。
それと、避難所にも指定されているメイシアター天井が現状で、既存不適格ということはまぎれもない事実なのですが、これを1年休館の間に行わず天井点検のみを行い、来年4月に再オープンを行う予定とのことです。(点検後、早急に対応が必要と判断された場合は緊急対応を行うとのことでしたが、それなら4月にオープンに間に合わなくなるし、今からでも緊急対応はできるはずなのですが…市の答弁に理解に苦しみます)

地震はいつおこるか予想できません。
このままいけば市の管理責任が問われます。
また、これを聞かされて、4月にオープンしても安心してメイシアター利用できますか(><)?
残念ながら市の判断は、1年休館という期間を選び、来館される方々や避難所として利用する地域の皆様の命優先とは言い難い内容でした…

結果的に地震が来なかったらいいやん。ではすみませんよね(><)
決してみなさんの不安を煽りたいわけではないのですが、真実を伝える使命もありますので。
大震災での同じような事故を起こさないためにできた法律に従わず、リニューアルオープンするリスクの方が私には怖いと感じられます。
議会の討論採決は31日になります。
この1ヶ月半ほどでの検討結果を見て、みなさんどうお感じでしょうか?

 

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