保活ママとは?

今日はこちらに参加させていただきました(*^^*)♪
まさにいわゆる『待機児童とママ』が来られてました!
また、転入してきて、気づいたら申し込みがギリギリだった。とか、保育所に入れる要件を満たすには預けようと思う何ヶ月も前に仕事を見つけてないと手続きすらできない。また、申し込みしても入所できるかどうかは直前まで教えてくれない…というような声を聞かせてもらいました。
とにかく、市からの情報提供が少ない、また、市は親が必要とする情報を掴んでないことがわかりました!
市に伝えて改善していただきたい。

また、待機児童の問題を取り上げるだけでなく、お母さんがたはじめ、男女ともに、子育てと仕事について考えなくてはいけない。
それには、保育所を単に増やすだけではなく、仕事での子育てへの理解を深めて対応する仕組みも大切だという話もできました✨
ほとんどのおかあさんから出たのはやはり、一時保育の充実でした。
フルで働かなくても少し預かってもらえるところがあればという思いは、働いていないお母さんがたのリフレッシュ含めてどのお母さんに取っても共通していました。
専業主婦で周りには親に預けられる方ばかりで自分はそうでないけど、言い出せない。
そーゆーときに頼りにできるのは、質を担保されている保育場所ではないでしょうか。
また、私はこれは各地域コミュニティづくりにも関わってくるものやと思っています。
お母さん方に地域の方との交流は?と聞くと、特に挨拶くらいしかしない方が多かったです。
待機児童はじめ子育て施策については、引き続き声を上げていかないとまた現状と違う計画だけが進んでしまいます✨
これからが市民力・地域力の見せどころだと私は思っています(*^^*)

 

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