<中核市移行基本計画(案)に対する意見募集結果で吹田市が公表しなかった市民の皆さまから提出された意見について>

      2018/11/29

<中核市移行基本計画(案)に対する意見募集結果で吹田市が公表しなかった市民の皆さまから提出された意見について>

 吹田市は、条例の規定により中核市移行についてのパブリックコメント(意見募集手続)を行いましたが、市民の皆さまから寄せられた約60件の反対意見を市は公表しませんでした。議会でも答弁に時間がかかると主張してそれらの意見を答弁することを市は拒否しました。

以下に、市が、公表しなかった提出された意見をご紹介します。(是非、最後までご覧ください。)


 

【市が公表しなかった意見】

☆ 吹田市は、吹田市が中核市になる具体的なメリットを説明できませんでした。「デメリットはない」と市長は明言しましたが、市の職員は、「デメリットはある」と言いました。職員が正しいでしょう。また、中核市移行をやりたがっているのは、市長だけと、多くの職員や議員さんから聞きました。中核市移行は絶対反対です。

☆ 吹田市では中核市移行にすでに数千万使っていると聞きました。市は、中核市移行に反対意見しかなくても中核市移行をすると言ってました。こんなに市民をなめきった市政はありません。こんなに市民をなめきった市長はほかにはいません。中核市移行を市民は望んでいません。反対です。

☆ 今後、人に選ばれて生き残れる市になるために優先される市の政策とは思えない。累積債務が最大104億円となり、今後必要となる重要政策予算の妨げになる。

☆ パブリックコメントの前に、中核市移行を決定し、中核市のためにすでに数千万円を使っているなど、市のすることではありません。無茶苦茶です。市民を馬鹿にしすぎです。意見交換会での市長の態度・発言と同じです。反対です。

☆ 吹田市は、吹田市が中核市移行した場合のメリットを具体的に説明できないから、説明していません。中核市移行は反対です。

☆ 岸和田市のように中核市移行は取りやめるべきです。反対です。

☆ まだ施策の基本的な方向性を定める計画が存在していない段階で中核市移行に関する平成30年度予算(約3000万円)を上程したことは不適正。

☆ 後藤市長、ふざけないでください。意見交換会で間違ったことを説明しないでください。あなたの選挙のためのアピール材料として中核市を進めないでください。市政はあなたのものではありません。絶対に中核市移行は反対です。

☆ 費用対効果が低すぎる。本件に関する累積債務が最大104億円。それに対する効果が、パンフレットに記された「各種事務手続き」の効率化等では、粗末すぎる。

☆ 中核市になるのはデメリットしかありません。当然、反対です。

☆ 中核市移行の意見交換会に行きました。「意見を付せん(みたいなもの)に書け。でも、意見はとりまとめもしないし、公表もしない」という失礼千万なものでした。市民の意見自体を尊重する気がない後藤市政だと分かりました。パブコメで意見を出しても意味がないでしょうが、出さないと、今の吹田市は、「反対意見が少なかった」とか、いけしゃあしゃあと言いそうですから出します。中核市移行は反対です。

☆ 費用対効果を考えた場合、年間9億円もの借金をしてまでのメリットがあるとは考えられない。

☆ 吹田市職員数も限られており、心身に不調を抱えお休みされている職員も複数名おられると聞いています。そんな中、事務量が大幅に増え、メリットが感じにくい中核市移行へは負担でしかないため、計画の取りやめを希望します。

☆ 他にすることがある。下水道、水道、橋の老朽化等の補修が最優先てすよ。

☆ 利己主義の市長は、言うだけ番長のため絶対反対。

☆ メリットについて抽象的なお話が多かった。具体的な例を挙げてほしかった。施策について本に(府を通さずに)折衝できることになるのか?大切な意味があると思います。事例、健都の件、国循を吹田に引き留める件などが、市の意図等を早くスムーズに行く可能性がある等、このような説明をしてほしい。

☆ 中核市に移行することによって、市民としてメリットが実感できるように思えない。もっと具体的にどんなメリットがあるのか、具体的にどんなことをしたいのか示してほしい。政治家のええかっこしいにしか見えない。

☆中核市になってもメリットはない。だから、反対です。

☆ 中核市移行ありきで市民不在になっている。中核市移行を前に、市民意識調査を実施する自治体が多くあるが、吹田市では同様の調査を実施していない。2008年4月の久留米市の中核市移行に合わせ、1年後に市民を対象に行ったアンケート調査によれば、中核市となり実感した事柄については、特になし:78.9%。きめ細やかな行政サービス:6.5%。市の活性化:5.5%。中核市になって久留米市は変化したかについては、変わった:9.3%、変わらない:56.8%、わからない:33.8%という結果である。先行市の調査結果から、中核市移行の効果がほぼ無いことが伺える。

☆ 絶対反対です。中核市になっても意味がない。

☆市長が自分の(まったく手柄ではありませんが)手柄にし、平成31年度の市長選で言いたいがための中核市移行としか思われません。実際、中核市にメリットはありません。市の仕事が増え、人件費と借金が増えるだけです。(中核市になった)高槻市や茨木市の職員もそう言っておられました。だから、中核市移行は絶対に反対です。

☆ 吹田市の待機児童対策等のめどはついたのでしょうか。子どもたちへのメリットが感じられない。反対!

☆ 市の姿勢が「重度障がい者通所型障がい福祉サービス事業補助金の削除」など今まで保障されていた補助金を打ち切る方向にある中で、手続きが迅速になる、自治権限の強化になると言っても、本当に市民サービスの向上になるような中身を持っているのかが見えてこない。

☆ 計画案・概要版拝見しました。まず、最初に私たち市民のメリットは何なのですか?

☆ 中核市になったら我々障害者の暮らしはよくなるのか?安心安全のための中核市になるとまちはすぐに整備されるのか? 吹田市の財政状況は? 移行計画は内容が伝わらないので反対します。

☆ 中核市移行は反対です。

☆ 学童が民営化される中で、新しい民間団体への引継ぎをしっかりする、と吹田市の担当者は言われましたが伝わっていません。子どもたちの安心安全のために必要な情報なので伝えて欲しいとあれだけお願いして、わかりましたと回答をもらっていたのに、です。民営化ですら対応ができない現状をみていると、中核市にすれば、市民のくらしへの対応が今以上に悪くなることが考えられます。中核市への移行は反対です。

☆ 中核市移行の意見交換会で、市の職員の説明と市長の説明は異なりました。職員の説明の方がまともでした。中核市移行は、反対です。

☆ 中核市になることは反対です。意見交換会で、市長は、デメリットはないと発言しました。それなら、中核市にならない市はないでしょう。市民を馬鹿にしています

☆ 絶対反対!

☆ 意見交換会で市長は事実でない発言をしていました。市長の選挙目当ての政策は反対です。

☆ 反対という以外の意見はありません。反対です。子どもたちのためにも反対です。

☆ 中核市移行意見交換会で、市長は、6月18日の地震に対する吹田市の対応の遅さやまずさを「中核市との差」と市民に説明されました。中核市であれば他の中核市なみのもっと素早い対応ができたから吹田市を中核市にといわんばかりの言いっぷりでした。このような旨のことをいう後藤市長のいうことなど信じることなどはできません。事実、災害対応において、市長は、「中核市と差がこれからもっと出てくる」と発言されましたが、何について差がでるのかについて、一切の説明はありませんでした。中核市移行の説明もいい加減すぎます。中核市移行は絶対に絶対に絶対に反対です。

☆ 反対です。代替案は中核市移行取りやめです

☆ 大阪北部地震対応ご苦労様です。さて、「吹田市中核市移行」に関しての意見を述べます。市の進め方は、まだ正式に決定していないのに、移行の為に3000万円もの予算を立てている事。そして大阪府に職員を派遣している事。また市には、パブリックコメント条例があるにも関わらず、市民の意見を聞くのも後おいである事。等々、問題がある。

☆ 中核市移行は反対です。

☆ 市長のための中核市移行は、市の職員がかわいそうです。反対です。
  
☆ 反対!これ以上言う必要はありません。
 
☆ 計画案については特に意見はありませんが、計画案を策定するにあたってのプロセスや中核市移行後の取組について、意見を示します。市民意見を集める前から中核市移行ありきの感がぬぐえませんでした。このような大きなテーマほどトップダウンでの決定になることはやむを得ないと理解していますが、今後、もう少し小さなテーマに関しては、決定にあたって、早い段階で市民の意見を吸い上げ、賛否を戦わせるような手法の試行を望みます。

☆ 身体障がい者手帳の交付に要する期間短縮(3ヵ月が2ヵ月)とあるが、対象は交付件数1260件中57件(4.5%)のみ。それよりも、2月議会で市が表明した「重度障がい者通所型障がい福祉サービス事業補助金の削減」を撤回し、吹田市独自の手厚い支援を充実させることこそ市民や当事者が求めている方向と考える。

☆ 大学の先生に聞いても中核市のメリットとしては、職員の意識が非常に大切をいっておられます。事務ミスなどが散見される乱雑な吹田市の事務体制がもっと加速されると思うと、危険性が高いと考えます。まずは、目の前に対応しないといけない課題に取り組むべき。今回の強引な進め方は反対です。市民にメリットが感じられないので考え直してほしい。

☆ こんな時、今回の地震があり、被災者支援がおろそかになる。ブルーシートの所がまだまだ沢山あるし、ブロック塀を緑化するなど、全く手付かずの状態!メイシアターの補修は市長の独断で、アリバイづくりで天井の補修は無視していた。こんな市長の元での提案なんて、とても出来ない。岸和田市は、先月末に無駄使いという事で、中核都市に移行する案件は議会、市民の反対で否決されました。これを見ても、無駄と言う事が岸和田市で証明されました。これを吹田市は説明していますか?

☆ 魅力的な市になる為の戦略的政策を立案・実行して、市の価値を高めることを優先すべきである。

☆ ホームページで、クイズとかやっているが、慎重に検討してもらっているように思えない。将来を憂う市民に対して、誠実とは思えない。

☆ 高齢者の特養の待機者をなくすこと。吹田市独自の検討を。

☆ 中核市移行計画案・概要版を読ませていただきました。これにはルビ版や音声版・点字版など意見募集がされたときから用意されていただけていましたか?中核市になれば多くの業務の権限移譲がされます。中核市移行にはすべての市民が見る読む聞く調べるというぐらい濃く広報や説明するしてもらわなければ、何も伝わってきません。ホームページからも意見募集からは注意事項の中の5.障がいのある方で、上記による意見提出が困難な場合は、個別にお問い合わせください。とありますが、提出の前段階であるここまでたどり着けない、読めない見れない等の問題が解決されていません。移行を進めているのであればせめてこのページだけでもそういった配慮をするとか見えてくるものがなければ何のメリットも感じられません。

☆ 中核市移行ありきで市民不在になっている計画策定に際して、中核市移行により影響を受ける市民や当事者の意見を聴取することは必須と思われるが、行われていない。このことは次の事実から明らかである。2018年6月11日に開催された「中核市移行についての意見交換会」において、市長は、中核市移行に伴う各事務事業の必要性・効果などを評価するために当事者の意見を十分聴取し中核市移行基本計画(案)を策定したので、当事者の意見は十分反映されていること、またその意見は記録され公開できると言明された。そこで、上記の聴取された意見の記録一切を、情報公開請求したところ7月2日付で公開されたのは次の1件(第9回タウンミーティング(地域自治会意見交換会議)議事要旨より)のみ。
(市民質問)「吹田市は平成32年に中核市を目指しているが、今後の「子育て」「福祉」「地域コミュニティ」に関する方向性と中核市になった際に市民に対して行政として可能になる業務及び、地域に直接出てくるメリットを教えていただきたい。」
(市長回答)「中核市になって1番大きな仕事は保健衛生である。保健所の設置である。ヒアリ、鳥インフルエンザ、今は全部大阪府の吹田保健所が所管しており、吹田保健所で得た情報は大阪府にいく。吹田市にはこない。ノロウィルスもそうだった。そういう意味でいえば、保健衛生の自治というのは吹田市は非常に弱い一般市である。人口は約38万人でこれから40万人になろうとしており、中核市に移行しましょうではなく、既に中核市であるべき存在だと思っている。」これは市民の質問に市長が回答したものであり、中核市移行により影響を受ける市民や当事者の意見を聴取したのではない。
 以上、「当事者の意見を十分聴取し中核市移行基本計画(案)を策定したので、当事者の意見は十分反映されている」という市長の言明は根拠のないものと考える。
 従って、2020年4月実施を白紙撤回し、拙速を避け多くの市民の参加の下に慎重に検討することを求める。


 

 以上が、吹田市が、HP上での公表もせず議会での答弁も拒否した市民の皆さまの(大部分の)ご意見です。公表されたご意見を含め、ほとんどの御意見は中核市移行反対というご意見です。
 市民の皆さま、また、このようなことをご存知でない吹田市職員の皆さま、遺族の皆さま、どのように思われたでしょうか。

 最後に、「パブリックコメントで反対意見しかなくても市民の声を無視するのか」についての吹田市の驚きの公式の主張を紹介します。

 「吹田市民の意見の提出に関する条例(パブリックコメント条例)上、市民から反対意見しか寄せられなかったことをもって、 当該政策等を制定できないということにはなりません。」(吹田市)

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