まず、最初に、皆さまに厚く御礼申し上げます。「12月29日のブログ<吹田市のやらせ捜索について2>の中で、「公平・公正な市政のため、市民の皆さまをはじめ、吹田市の職員の皆さま・退職職員の皆さま等からの情報をお待ちしています。」と皆さまにお願いいたしましたところ、多くの情報を寄せていただきました。皆さま、ありがとうございました。
本日は、吹田市が受けた行政指導についてお伝えします。平成30年2月21日付で、吹田市は、大阪労働局から行政指導を受けました。そのことについても、吹田市は、市民の皆さまに対してはおろか、職員の皆さまに対してさえも、一切、説明・周知・公表を行わず、秘していました。市に、一切、説明・周知・公表しなかった理由を尋ねると、しばらく経ってから、「行政指導を受けていることを周知する必要はないと判断した」という回答がありました。市に質問したのは、当然、一切の説明・周知・公表しないと決定した理由です。このように、市の回答は結果を述べたものに過ぎず、理由といえるものではありませんでした。
皆さま、どのように思われたでしょうか。このほかにも、吹田市は、同時期に、 労働基準監督署からも是正勧告書を受けていました。また、お伝えいたします。
コメント
コメント一覧 (3件)
何でも都合悪いことは隠しくさりよるな。市長の指示やろ。こんなん勝手に隠したら普通処分やろし。いうか、隠した理由答えられんから答えてへんし。終わっとるわ。
行政指導する立場の市町村が、行政指導された。そして、それを隠してたということですね。
行政指導されたこと以上に不適切です。昔からの吹田市の体質なのか、今の市長の意思・命令なのかはわかりませんが、吹田市の意思であることは事実です。
また、プールでお金が盗まれた事件はどうなったんでしょうか。また、それも吹田市は隠しているのでしょうか。
むかしからの吹田市の性質だと思います。
しかしこういうことを指摘される議員さんがいはるねんなあと思いました。以前も、検索にヒットして、注目した記事が、いそがわゆかさんのこのページからでした。