福祉環境委員会☆
審議おわりました。
行政のこれまでの職員体制管理(指導員と当局側との折り合い)の課題が見えてきました。
また一方で、子ども子育て支援計画とともに、社会情勢に合わせていかなければならない現実と指導員の確保が相当困難な現状も把握しました。
しかし、指導員の確保が困難であれ、市の都合だけで子どもと保護者の理解を得れるなんてことは到底思えません。
したがって、今後、子どもと保護者に拙速スケジュールながらも推進したい旨をどのように理解をしてもらう努力をしていくのか。
また、あわせてこれまでの拙速すぎる点を十分に反省し、保護者を入れた検討委員会など、今後も必ず保護者の意見が反映させる場を必ず儲けること。
また、多数派だけでなく少数派の意見も真摯に意見を取り入れるとのことを当たり前ですが、必ず行うことを確認しました。
今回の拙速すぎるスケジュールを作ってしまったのは市であり、計画を立てたのも市です。
自分たちの立てた計画を自分たちで苦しめているのです。しっかりと反省してほしい!
でも、実行しようとしてることは子どもたちにとってより良い「居場所づくり」となることを期待したい!そういった意味では早くに進めるべきなあり、そんな期待の思いもあります。
次は10月16日、19日に山田駅のゆいぴあにて、説明会をするとのことです。興味のある方は是非!
原案通りではなく、委員会として、附帯決議「保護者への説明を丁寧に行い、相違のないようにすること。そして、検証体制を必ず作ること」を出しました。
コメント