平成28年度11月議会において、市は、虚偽の答弁をされました。
その件につきましては、致し方なく、先週3月7日の議会質問でも取り上げましたが、
再度、具体的にお伝えしますと、市職員による不適切きわまりない行為に対する11月議会での質問に対し、
あろうことか、市は、「議員御指摘の上司への虚偽の報告を数回行ったこと、部長決裁の行政文書を課長決裁で恒常的に行っていたこと、議会中の度重なる居眠り、市民への虚偽説明等については、事実を把握いたしておりません」と、それらの事実の存在自体の認識を完全否定する答弁をされました。
しかし、後日、市は、11月議会での上記答弁をする前に、それらの不適切きわまりない事実を市は、認識・把握していたことを正式に認められました(書証等があるから、おそらく、やむを得ずでしょう)。
議会でのこのような市の虚偽の答弁は、不適切きわまりない上記の行為自体と同等か、それ以上に、議会はおろか市民の方々をも愚弄するものであり、けっして許されるものではありません。
それでも、市からは、当然のように、市民の皆さまに対して、謝罪はおろか説明すら一切、ありません。
皆さま、どう思われますでしょうか。
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