吹田市は、昭和47年以降、長年にわたり、固定資産税・都市計画税の課税間違いをしてきました。そして、そのことが発覚してから、公表するまでに約半年間、吹田市は公表しませんでした。考えられない原因で生じた課税間違いでした。市民の方々等から、税金を取りすぎていたのです。3年毎の評価替えにおいても、市は、看過してきたのでした。
そして、そのこと自体より問題といえるのが、市民の方々等に取りすぎた税金の還付をいまだしていないということです。しかも、地方税法で規定された還付加算金(利息)もいまだ還付していません。
還付加算金については、内訳・計算方法等を2月議会前から何度も市に質問してますが、いまだ回答はありません。市は、還付金額を被害にあわれた市民の方々に書面で交付しているにもかかわらずです。また、一部の市民の方々に還付したのかについて明確な回答を市はしませんでした。
疑義は大きくなるばかりです。
また、この件についてはお伝えします。
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